詩的なこと、素敵なもの

私的で、詩的な、言葉を生み出し、素敵な世界に。指摘されても、知的でなくても、素敵に生きます。

望むもの

 

 

本当に望んでいるものっていったいなんでしょうか。これをやるぞと決めたことが続かなくなるのは、本当にの望んでいる自分じゃないからじゃないでしょうか。不思議なものです。自分の気持ちさえよくわからないのですから。

 

よく、睡魔が襲ってきて一日がだらけそうになることがあります。なぜだろうと原因を考えていたら、2つ思いつくことがありました。ひとつは、「集中していない(頭を使っていない)」、もうひとつは、「集中力が切れている」、ということです。どちらも同じように聞こえますが、前者は受け身で、後者は受け身ではありません。改善策としては、集中して物事に取り組む癖づけとその体力づくりです。

 

腰や姿勢というのは、とても大事です。少しの負荷を代償に、見栄え良し、集中力良しという効果があげられます。なので、筋力トレーニングの際には、なるべく腰を鍛えるメニューを入れたほうがいいんじゃないかとか思ったり。

 

 

それでは詩を。

 

 

「望むもの」

 

純潔な雨に濡れながら泣き止まぬ雀

世界の果てを予測する夕方のピンク空

落ち葉さえ想像できない季節のカーテンは

今、君の目にどう映るか

 

季節外れの詩を書いてみた

無欲だと思った自分はそうじゃなかった

そうはならなかったこと

現在進行形で走り回る

 

求めているものはなんだ

 

 

 

 

以上

 

 

自分は、最も近い他人

 

 

 

今回もありがとうございました。

 

 

それから君は

 

 

人生いろんなことがありますが、それはみんな同じ。何かをわかったふりして、しばらくして無知に気づいて、またわかったふりをする。なかなか真理には辿り着けないものです。それでも日々成長するぞ!!と意気込んでは、邁進するのです。みんな戦士なんです。それはとても重要なこと、戦いは続くのです。

 

あるところで知った言葉遊びが気に入ってます。人から言われてやることを「働く」、自分からやればそれは「動く」、動き続ければ「重」りがとれ、「力」がのこる。なんとも素晴らしく楽しい言葉遊びでしょうか。久しぶりにハマっちゃいましたね。結局、自分から何かをできる人が世の中に影響を与え、変えていっています。それをみんな知っているはずなのに、できていないんです。ならば、今やるしかない!!

 

資本主義社会のなかで生きるために必要なのは、資産と人的資産だと思っております。お金を稼ぐことは当たり前だし、愛する人や親友がいるのも当たり前です。それが、この小さな井の中でのお約束だと思います。そして、それができていない人は、別にいてもいいんです。なぜなら、資本主義である前に、宇宙のなかで生きている私たちですから、私たちはいつだって自由です。行動を起こさない権利も持っていますし、成功する覚悟も持っています。なんでもありなのです。その中で、私はたくさん追求したい。まだ人生は長いのです。

 

 

さて、詩を。

 

 

 

「それから君は」

 

いつの日だっけか

オリオン座流星群を見に遠いところまで行ったよね

カーラジオからスローバラードとか歌っては

星を見るふりをしながら君を見ていた

 

おかしなこともきっと銀河鉄道なら許してくれる

こんなときしか言えないシャイボーイは

「愛している」とか言ってしまう

 

1億光年の輝き

君の光

空気に変わる

水の小鳥

 

二手に分かれた道

真ん中にある樹林

そこで天体観測をしたのだろう

 

落としたペンライト

見当たらず

 

 

 

以上

 

 

脳に優しく、自分に厳しく

 

 

 

 

今回もありがとうございました。

 

6月

 

 

夏に向かっているなと思うこの頃、気づけばもう6月。気になったことは嘘のように無くなって、すっきりとした心持ちで今過ごしている。不安なんてものは、ただの勉強不足や経験不足。悩みなんてものは、結果を得る前の前戯。後悔しないようにするには、いつまでも行動が大切です。

 

何かをあきらめたときっていうのは落ち込んだりもするけど、わりとスッキリするものです。大事なことだけを持って前に進めれば、それは努力の賜物です。人は悪いことが起こると、ネガティブな感情を発します。けれどそのあとに、ポジティブに変換することができる人というのは、心の強い人であり努力家なわけであるのです。

 

また成長することができた今日も、気楽に生きていこうと思います。

では、詩を。

 

 

 

「6月」

 

しみったれた朝の自分に、うるさい日差しがお出迎え

5月の記憶を置いてきて、梅雨の季節に構える

 

優れたあの子と別れを告げた夜

外側の自分を張り替えた

ちっぽけな欲情に駆られる休日

不安を誰かと分かち合おうとした

 

季節は廻り、感情は跳ねる

6月に君がいたらと思えば

 

ダンスに誘う、小鳥はそれを祝った

夢の中で、雨が降っていたが

濡れなかった自分

 

青葉にハートを渡して

猫と街へ消えた

 

 

 

 

 

以上

 

 

宝石の在り処は土の中

 

 

今回もありがとうございました。

 

東の空

 

 

朝の輝きはなんとも言えない。世界に自分しかいないとしか思えないような世界にいるみたいで、心地よい。まっさらな頭で初めて放つ言葉も美しい。瞬間を感じるし、どこから吹く風は心を通り抜ける。

 

誰かがいなくなったあとも、世界は通常運転である。誰かの涙も乾いてしまう。いつまでも涙は流せないし、あの人は心の中に生きているし、特に問題はないように見えるが、傷は死ぬまで癒えない。絆創膏をつけただけ。

 

完璧とは「無」の状態を言う。つまり、生と死に近い老人と子どもは、ほぼ完璧である。「無」の状態は、批判の対象も私的な感情も何もない、だから完璧なのだ。時折、無の感情に自分がなると、それはそれは気持ちいい。何も囚われないというのはいいものだ。

 

ひとつ、詩を。

 

 

「東の空」

 

逢魔が時を越えて

昇ってくる花に挨拶した

 

ベンジャミン・バトンみたいな太陽

フォレストガンプの人生

シザーハンズの悲しみ

 

誘惑にのってみたくなる

すこし寂しいから

 

 

 

 

以上

 

 

ときめきは逆巻き

 

 

今回もありがとうございました。

 

 

 

 

 

ルール

 

 

ガクトさんを本当に尊敬します。自分で決めたルールを守る天才です。あれこそ男の中の男だ。あそこまでストイックにできることを目指して、私も日々心を研磨しております。

 

影の努力が多ければ多いほど、美しく見えるのかも。白鳥の足は常に動いている。澄ました顔で世を歩き、一人の時間に鍛錬したいです。好きな女性を守るためにも、男には宿命といっても過言ではないほど、トレーニングが不可欠でございます。

 

では詩を。

 

 

 

「ルール」

 

準備されたもの

そう思えば、雲が現れた

雨が降って、雪が降った

雷まで落ちないが、嵐は吹いた

 

こんなもの、自分作り出せばよかったのに

手放せばよかったのに

 

あの丘での決断は

今でも遅くない

 

 

 

以上

 

 

 

自分に厳しく、歩行は凛々しく

 

 

 

 

今回もありがとうございました。

ムーン

 

 

 

 

 

「ムーン」

 

脇道に子猫がいた

帰り道に明かりが灯った

話がしたくなった

今日は誰とも話していないから

 

たくさん話しかけたのに

鳴き声はあくびのような声

ムーン、ムーン、と

単調に繰り返す

 

たしかに今夜は満月が綺麗だけど

それだけの鳴き声じゃわからない

 

月について語るのに猫は

それしか言えないのかもしれないけど

 

 

 

以上

 

 

 

 

慈しむのは器

 

 

 

今回もありがとうございました。

 

 

新宿

 

 

私の大好きなシンガー、大森靖子さんの曲に「新宿」という曲があります。私的には、新宿=椎名林檎だったのですが、この曲を聞いて認識が変わってしまいました。大森靖子さんの「新宿」、素晴らしく的を得ているように感じます。

 

「東京」と名の付く歌はたくさんあります。それから東京の街の名前が付く歌もたくさんあります。それぞれがバラエティ豊かに東京を語る。そんな歌を集めては、東京の街を歩きながら聞いております。

 

酔いしれるという行為は、シティーボーイアンドガールに多いのではないでしょうか。だから、カルチャーの最先端にいるし、自分だけの良いものを見つけるのが上手。ていうかそもそも、シティーボーイアンドガールなんでしょうか、勝手につけてごめんなさい。

 

 

それでは一つ詩を。

 

 

 

 

「新宿」

 

三丁目で飲んだあと、二丁目を歩いた

少し歩いただけなのに自分は変わったんだ

魔法のように変わる街の中

汚れてもいない私の心

何も残るものはない

 

歌舞伎町で飲んだあと、さらに飲んだ

少し飲んだだけなのに自信がでてきたんだ

魔法のように変わる街の中

朝になればこの気持ち

無くなるとわかって

 

東口を歩いたあと、飽きて南口に行った

辿り着いたころに日は昇っていたんだ

魔法のように変わる街の中

何かが始まる予感さえ

大きな選択と思えた

 

 

 

以上

 

 

 

クロノスタシスがやってくる

 

 

 

 

今回もありがとうございました。