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詩的なこと、素敵なもの

私的で、詩的な、言葉を生み出し、素敵な世界に。指摘されても、知的でなくても、素敵に生きます。

確か


確かな感覚、それはすぐ消えてしまう。



誰かの手を握ったとき、何かのゲームに勝ったとき、怒りがこみ上げたとき、雨に濡れているとき。様々なシチュエーションで確かな感覚に陥る。


でもその感覚は、眠る前には消えている。そして眠る前でも残っている感覚というは、人生においてそうないものだ。


だからこそ、その感覚で眠れたときは、本当に幸せなことだと思う。


トランス状態のような、考えることができない状態みたいなあの時間は、人生のエッセンスだ。


それを確かなものと捉えている私は、幸せ者でしょう。




それでは、一つ詩を。



「確か」



あのときはたしか

心が見えた

それに気づいても口にはださず

二人はただ歩いた



雨の唄をくちずむ

場をちゃかす君

心が見えた

それは確か


以上





愛は明瞭なるもの



今回もありがとうございました。