詩的なこと、素敵なもの

私的で、詩的な、言葉を生み出し、素敵な世界に。指摘されても、知的でなくても、素敵に生きます。

バーチャルリアリティー

 

 

現実が存在していることを証明できるだろうか。「世界五分前仮説」のようなものを、私たちは完全に否定できない。今いるこの世界は、バーチャルリアリティーの世界かもしれない。そんなことを考えても無意味だけれど、そもそも人生は無意味だ。意味づけとは、人が生きる時間を有意義に過ごすために考えた知恵なのだろう。

 

現実世界は素晴らしい、しかしそれは夢の美しさに匹敵するだろうか。存在証明は自分以外の人がいるおかげで成されている。しかし、夢の世界では、一人でも存在証明ができる。それは夢の中の感覚の話だ。だから、真に生きている実感を感じているのは、現実空間ではなく、夢空間ではないだろうかと考えるのも不思議ではない。

 

 

難しく物事を考えてしまうのは、賢くないからでしょう。だからか、私はなかなか、賢くなれません。しかし、現実を夢の世界と認識するならば、なんでも何かを起こせそうな実感がわきます。

 

 

では、肩の力を抜いて詩を一つ。

 

 

 

バーチャルリアリティー」

 

 

目を閉じた世界

 

目を開いた世界

 

景色は回る

 

気づいた世界

 

気づかなかった世界

 

季節は変わる

 

どこまでが仕組まれた世界?

 

いや、

囚われたのだ

 

五感を使いすぎた人間の末路

 

学問のすすめ、星の王子様

 

右足から歩き始めるのにも

 

囚われていたのだ

 

 

 

 

以上

 

 

 

もう会えないという想いは、出会いへの畏れ

 

 

 

今回もありがとうございました。