詩的なこと、素敵なもの

私的で、詩的な、言葉を生み出し、素敵な世界に。指摘されても、知的でなくても、素敵に生きます。

怒った

 

 

今日、些細なことで怒ってしまった。あまりにも些細なことで、怒った瞬間に、自分に怒った。器がまだまだ小さいなと思う今日である。

 

怒るということは、誰が悪いという話ではなくて、なぜ怒ってしまったかに注目したい。今日の私の場合は、「やりたくないことを嫌なタイミングでやらされた」からであろう。そしてなぜかそれに怒ってしまったということは、まだまだ私が未熟であるということに他ならない。怒ることは、無力の証明である。

 

 

どんなことも基本的には笑ってすませたいものだ。笑ってすませるということは、問題を先送りにすることではなく、問題を軽く乗り越えるときにするものである。

 

ああ、なんと不甲斐ないことなのでしょうか。怒るという行為は。

ときに物語には必要な要素ですが、気持ちがよいものではありません。

 

 

そんなこんなで、一つ詩を。

 

 

 

「怒った」

 

誰かが怒った

 

怒ったから怒った

 

神様は見ている

 

起こった怒りのすべてを

 

夜の電車

 

帰り道の歩道橋

 

いつもの道を

 

ちがう顔で帰った

 

 

 

 

以上

 

 

怒りは驕り

 

 

今回もありがとうございました。