詩的なこと、素敵なもの

私的で、詩的な、言葉を生み出し、素敵な世界に。指摘されても、知的でなくても、素敵に生きます。

タスク

 

 

 

現実というのは、いつも不思議で、奇妙なバランスの上に成り立っていることは明らかな気がする。誰かのエゴは嫌われても、誰かのエゴがなければ、均衡が保たれないのではと思うことも。理想的なシーンは、望まないと手に入らないとわかってても、望まずにだらだら過ごせることもまた世界の美しさ。

 

夜にセンチになったり、朝にジョギングしたり、昼に寝たり、雲の上から見たらきっとおかしい人間の行動は、ときに感動も生む。なんだろうか、とぼやっと思うことに、慣れ親しんだ日常は、幸福な証でもあるのだろう。

 

食べるために苦労したこともないなら、本物の潤いを知れないかな。辛い思いををした人は、辛い思いをしたくないと思う。辛い思いをしたことがない人は、辛いことに飛び込んでいる。なんだろうか、またぼやっと思う。

 

 

世界がもし、二つあって、そこが行き来できたなら、行ったり来たりする者と定住する者に分かれるだろう。私ははたしてどちらだろうか。世界が今より二倍もでかかったら、旅することを面倒にかんじるのだろうか。

 

 

文化を楽しめる余裕があるのは、噛みしめるほどに愛おしい。

 

 

では、詩を。

 

 

 

 

 

「タスク」

 

しなければいけないですか

 

そんな決め事なんて誰かが創ったものでしょ

 

でもしなければいけないのかも

 

それでも自由に生きるなら

 

噛みしめてみろ

 

降りかかるタスクの山から

 

綺麗な土砂崩れが見える

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

生きているだけでオッケー

 

 

今回もありがとうございました。